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資産・財産承継– category –
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簡単な相続税の計算方法とは?節税対策もこれでOK!
相続税はどのように計算したらよいでしょうか。複雑な計算処理をしているのではと思われがちですが、実はポイントを押さえればさほど難しくありません。足したり、引いたり、掛け算をしたりといったことができればOKです。それでは、相続税の計算式を一緒... -
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資産家の3つのタイプと相続対策(地主、経営者、金融資産家)
富裕層である「資産家」の方々が増えていますが、相続税が重いわが国では、相続対策は重要な問題です。資産家を3つのタイプに分けて考えてみましょう。 【資産家の3つのタイプ】 「資産家」の属性を、所有する資産のタイプで分けますと、不動産を多く所... -
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小規模宅地特例で実家や賃貸アパートの相続税負担が軽くなる
実家や賃貸アパートの相続において、小規模宅地等の特例を適用すれば、不動産に係る相続税が5割引から8割引になります。この特例の使い方を理解しておきましょう。 【実家の相続に不可欠!小規模宅地等の特例】 港区広尾や渋谷区松濤など、大富豪が豪邸に... -
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相続税対策はこれで十分!暦年贈与の大きな効果
相続税対策の基本は、財産評価を引下げること、財産を減らすことです。今回は、様々な贈与の制度によって、生前に財産を減らしておく方法を説明いたします。 【相続税対策の基本は相続財産を減らしておくこと】 相続税の計算方法は、相続財産額から基礎控... -
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相続税の納税資金が足らないときは不動産を売却しよう
昔からの地主様(不動産オーナー)には、一等地の土地がたくさんあり、現金がほとんど無い方々が多く見られます。地主様の納税資金の作り方を考えてましょう。 【不動産オーナーの相続では現金が足りないことが多い】 親が地主や企業経営者であれば、その... -
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遺言書があれば子供たちのけんかを回避できる
遺言を勧められることが増えてきているはずです。生前に財産の分け方を決めておけば、相続争いは発生しません。遺言書について理解しておきましょう。 【遺産分割のトラブル回避には遺言が有効】 親として、相続発生後に子どもたちが争う事態は発生させた... -
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子供が大喧嘩する遺産分割は相続対策が不可欠
親の相続財産に不動産や自社株式が多く含まれていると、将来の相続時にその分け方が問題となります。遺産を分けやすくするにはどうすればよいでしょうか。 【分けづらい不動産と自社株式は争いを招く】 相続対策を考える際、最初に検討すべきことは「遺産... -
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相続対策に生命保険を活用していますか?
規模の大きな不動産は、相続のときに容易に分割できるものではありません。今回は、生命保険を活用して上手に遺産分割する方法を考えてみましょう。 【分割・納税・節税の3つに効果がある生命保険】 相続生前対策には3つの柱があります。①円満な遺産分割... -
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相続問題は親の生前から考えておきたい
親の個人財産の相続は、資産家にとって重要な関心事です。相続発生後のトラブルを回避するには、どの専門家にアドバイスを求めるべきでしょうか。 【相続問題の解決は後手に回りがち】 相続にはトラブルが伴います。遺産分割争いや多額の納税など、相続を... -
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生命保険が遺産分割に最適だというのは大きな誤解だ
【終身保険とは何か】 終身保険は、死亡保障をカバーすることを主たる目的とし、被保険者が死亡したときに、決められた受取人が死亡保険金を受け取ることになる生命保険である。これには満期が設定されておらず、保障が一生涯続く契約となっている。被保険... -
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キャッシュ10億円でも相続税ゼロ!金融資産家の相続税対策はこれだ!
法人を通じてタワーマンションに投資することによって、多額の金融資産を法人の株式に変換し、ゼロ円で贈与することができます。 不動産の圧縮率は80%程度であるため、3年後の相続税評価が引下げられます。 その一方で、借入金はほとんど変わりません。... -
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【不動産の法人化】建物を法人に所有させる!どのような移転手続きが必要?
不動産の法人化には、建物を法人に所有させる手続きが必要です。 これには、既存の建物を子供に買わせる方法、更地に賃貸アパートを建てて土地活用する方法、既存建物を法人に売却する方法、既存建物を法人に現物出資する方法の4つがあります。 【既存の... -
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【不動産の法人化】個人財産を不動産から「非上場株式」に変えれば相続対策になる!
60~70代の不動産オーナーにとって最適な相続税対策は、法人化が有効です。 子供に多くの個人財産を残したいと考えるのであれば、所得税の節税に加えて相続税の節税を検討しなければならないのです。 また、高齢者の認知症としても、法人化が有効です。 【... -
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郊外に住む親の相続税対策!郊外の実家を売りなさい!相続後も特例あり!
郊外に住む親と、市街地や都心に住む子供というのは良くある組み合わせでしょう。 しかし、このまま相続が発生してしまうと、相続税の余計な負担を発生させてしまうかもしれません。 生前に郊外の実家を売却し市街地や都心に移住して貰うか、それが難しい... -
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高齢者の資産運用は不動産!不動産投資の節税を総まとめ!
代々続く地主の方には、先祖から受け継いだ土地を削りたくない、次世代にのこしたいという思いを強く持っている方が大勢います。しかし、富裕層への相続税率が大きな日本では、相続のたびに資産が大きく目減りしていきます。 そこでここでは、土地を有効活... -
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財産2億円では相続税10%と軽い!暦年贈与で解決しよう!
近年、高齢者人口の増加による相続件数の増加や、相続税率の改正を背景にした課税割合の増加が続いており、相続・相続税への社会的関心が高まってきています。 そのため経済誌等のメディアで特集が組まれることも多く、特に富裕層の方は税負担への不安から... -
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究極の民事信託!受益権分離型で元本と収益を分離できるか?
【受益権分離型信託の活用方法とは?】 「土地建物」の価値と「家賃収入」の価値に分ける? 受益権の分離とは、信託財産そのもの(元本)を受け取る権利(=元本受益権)と、そこから発生する利益を受け取る権利(=収益受益権)を分離することをいいます... -
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民事信託の事例!受益者連続信託による高齢者の認知症対策!
【【事例】高齢者の認知症と財産管理は民事信託で解決!】 【お悩み】 父親が高齢で認知症になりそうです。最近は財産の管理ができなくなってきた様子なので、今後のことが心配です。認知症になってしまえば、財産の管理だけでなく売却して現金化すること... -
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民事信託の事例!金融資産を暦年贈与する信託とは?
【【事例】生前贈与したいが浪費してしまうおそれ】 【お悩み】 多額の投資信託を保有しているため、子どもたちに暦年贈与したいと思います。しかし、子供たち個人の証券口座を作ってしまうと、勝手に現金化して浪費されてしまうのではないかと心配です。... -
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法定調書まで?民事信託の受託者の役割は多い!
【受託者は法務・財務・経理の役割を持つ】 受託者は信託財産に係る法律行為を行う たとえば、父親が自ら設立した法人を受託者として賃貸不動産を信託するケースを考えましょう。受益者は長女です。 この場合、信託財産である賃貸不動産の所有者は受託者で... -
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相続生前対策に民事信託をどのように活用すればよいか?
遺産分割の争いや、資産の共有を回避するために、活用すべき相続対策の手段となるのが民事信託です。民事信託には、遺言書と同じく相続財産の分け方を決める機能があるため、相続対策に有効です。また、複数のオーナーによる共有を一人のオーナーに一本化... -
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相続対策の第一歩は「公正証書遺言」の作成から始めよ!
遺言とは、自分が築きあげた財産を、誰に遺すのか自ら意思表示するもので、それを記載した書面が「遺言書」となります。遺言書を通じて、本人自らが、自分の残した財産の帰属を明確に決めてしまいます。これによって、相続財産を巡る争いやトラブルの発生... -
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一般社団法人へどのように個人財産を移すのか?資金調達は?
【一般社団法人の資金はどうやって集めるか?】 一般社団法人は資本金が無いため、出資による資金の払込みを受けることができません。それゆえ、資金調達は、法人への寄付、法人の基金、借入金の3つの方法によることとなります。 普通法人である一般社団... -
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一般社団法人を資産管理に活用する方法
富裕層の資産管理の手段として、一般社団法人に個人財産を所有させるケースがあります。一般社団法人は持分のない法人です。株式会社と異なり法人のオーナー(出資者)が存在していません。それゆえ、以前は、相続税対策の手段として使われることもありま...