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岸田康雄– Author –
公認会計士/税理士/宅地建物取引士/中小企業診断士/行政書士/一級ファイナンシャル・プランニング技能士/国際公認投資アナリスト(日本証券アナリスト協会認定)
平成28年経済産業省「事業承継ガイドライン委員会」委員、令和2年度日本公認会計士協会中小企業施策研究調査会「事業承継支援専門部会」委員、東京都中小企業診断士協会「事業承継支援研究会」代表幹事。
一橋大学大学院修了。監査法人にて会計監査及び財務デュー・ディリジェンス業務に従事。その後、三菱UFJ銀行ウェルスマネジメント・コンサルティング部、みずほ証券投資銀行部門、メリルリンチ日本証券プリンシパル・インベストメント部門に在籍し、中小企業の事業承継から上場企業のM&Aまで、100件を超える事業承継のアドバイスを行った。現在は税理士として相続税申告を行っている。
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事務用品製造業界のM&A(買収・売却)と企業価値評価
近年、事務用品製造業界のM&Aが増えている。ここでは、事務用品製造業界の市場動向やビジネスモデル、M&Aの買い手側によるデュー・ディリジェンスにおける注意点、企業価値評価(株価算定)で使う数値(マルチプルなど)について説明する。これら... -
美容雑貨製造業界のM&A(買収・売却)と企業価値評価
近年、美容雑貨製造業界のM&Aが増えている。ここでは、美容雑貨製造業界の市場動向やビジネスモデル、M&Aの買い手側によるデュー・ディリジェンスにおける注意点、企業価値評価(株価算定)で使う数値(マルチプルなど)について説明する。これら... -
貴金属・アクセサリー小売業界のM&A(買収・売却)と企業価値評価
近年、貴金属・アクセサリー小売業界のM&Aが増えている。ここでは、貴金属・アクセサリー小売業界の市場動向やビジネスモデル、M&Aの買い手側によるデュー・ディリジェンスにおける注意点、企業価値評価(株価算定)で使う数値(マルチプルなど)... -
コンクリート製品製造業界のM&A(買収・売却)と企業価値評価
近年、コンクリート製品製造業界のM&Aが増えている。ここでは、コンクリート製品製造業界の市場動向やビジネスモデル、M&Aの買い手側によるデュー・ディリジェンスにおける注意点、企業価値評価(株価算定)で使う数値(マルチプルなど)について... -
衣類小売業界のM&A(買収・売却)と企業価値評価
近年、衣類小売業界のM&Aが増えている。ここでは、衣類小売業界の市場動向やビジネスモデル、M&Aの買い手側によるデュー・ディリジェンスにおける注意点、企業価値評価(株価算定)で使う数値(マルチプルなど)について説明する。これらから、衣... -
パン製造業・小売業界のM&A(買収・売却)と企業価値評価
近年、パン製造業・小売業界のM&Aが増えている。ここでは、パン製造業・小売業界の市場動向やビジネスモデル、M&Aの買い手側によるデュー・ディリジェンスにおける注意点、企業価値評価(株価算定)で使う数値(マルチプルなど)について説明する... -
酒類小売業界のM&A(買収・売却)と企業価値評価
近年、酒類小売業界(酒屋さん)のM&Aが増えている。ここでは、酒類小売業界の市場動向やビジネスモデル、M&Aの買い手側によるデュー・ディリジェンスにおける注意点、企業価値評価(株価算定)で使う数値(マルチプルなど)について説明する。こ... -
健康食品製造業界のM&A(買収・売却)と企業価値評価
近年、健康食品製造業界のM&Aが増えている。ここでは、健康食品製造業界の市場動向やビジネスモデル、M&Aの買い手側によるデュー・ディリジェンスにおける注意点、企業価値評価(株価算定)で使う数値(マルチプルなど)について説明する。これら... -
株主が分散したときに活用すべき種類株式とは?
議決権制限株式や拒否権付株式などの種類株式は、所有する株式数とは異なる支配権を創出することできるものです。事業承継における支配権の所在を意図的に変化させる手法として、種類株式の活用を考えてみましょう。 自社株式の相続は難しい問題 社長の地... -
相続放棄手続きの流れを徹底解説!期限や注意点についても要チェック
相続人は原則として、被相続人が遺した遺産を相続することになります。しかし、被相続人やその親族などと生前に仲が悪く、関わりたくない、被相続人の債務が多いため相続すると負担が重くなる、などの事情がある場合、相続放棄という選択肢もあります。 相... -
相続対策として民事信託を行うときに確認すべきメリットと注意点
親が高齢になるなど、認知症をはじめとする健康や判断能力に関するリスクが懸念される場合は、財産の適切な管理と運用ができる方法を模索する必要性が高くなります。 財産の管理や運用に役立つ制度としては、成年後見制度や遺言などがありますが、家族内で... -
【図解】見てわかる!相続手続きの流れと期限について
家族や親族の方が亡くなると、さまざまな手続きをしなければなりません。 相続手続きとして一般的によく知られたものもありますが、逆に忘れがちな手続きや期限がすぐに来てしまうものもあります。 そこで、相続が発生したときに行わなければならない手続... -
事業承継税制も使える!子供への事業承継は株式の贈与が基本
現経営者が株式を相続時まで持ち続け、相続時に事業承継が行われるケースが見られますが、それでは遅すぎです。事業承継は相続時ではなく生前に行われるべきでしょう。今回は、生前に株式を贈与する方法を解説いたします。また、税金ゼロで事業承継が可能... -
相続税8割引!小規模宅地特例が適用される人と宅地は?
人が亡くなって相続が開始された場合、相続税が課せられるか否か、また課税される場合における税率がいくらになるかは、その相続財産の評価額の多寡によって左右され、評価額が高いほど相続税は重くなってきます(超累進課税)。 そのような負担を軽減する... -
1億6千万円まで相続税ゼロ?配偶者税額軽減のデメリットとは?
人が亡くなった場合、その亡くなった方(被相続人といいます)が所有していた財産は、相続人の方に承継されます。この場合、相続財産の額が基礎控除の額を超える場合には、相続税が課せられることになります。 ただ、相続税の計算に際しては、基礎控除のほ... -
相続で損したくない!相続税の正しい計算法と控除について事例別に解説
遺産を相続することになったが、相続税はどれくらい?借金も相続するのだろうかなど、相続の不安を抱える方も少なくありません。相続税の対象となる人や財産の種類、具体的な税額の正しい計算方法、税額控除を知れば、相続で損をしないことができ、不安も... -
【ファミリーオフィス】家族会議の運営方法
家族会議における議題 (1)ファミリーのビジョンと価値観の共有と文書化 ファミリーメンバー全員が集まり、それぞれのビジョンと価値観を共有します。司会者がファシリテーターとなって意見を集約し、それを議事録として記録します。文書化した意見を「... -
簡単な相続税の計算方法とは?節税対策もこれでOK!
相続税はどのように計算したらよいでしょうか。複雑な計算処理をしているのではと思われがちですが、実はポイントを押さえればさほど難しくありません。足したり、引いたり、掛け算をしたりといったことができればOKです。それでは、相続税の計算式を一緒... -
会社の子供に継がせる親族内承継、社長の相続はここに注意したい
会社を子供に継がせることは、親族内承継と呼ばれます。子供に社長交代しすること、子供に株式を相続することが問題となります。その際の注意点を理解しておきましょう。 最大の課題は企業経営の承継 企業経営者は、社長であると同時に大株主です。大株主... -
資産家の3つのタイプと相続対策(地主、経営者、金融資産家)
富裕層である「資産家」の方々が増えていますが、相続税が重いわが国では、相続対策は重要な問題です。資産家を3つのタイプに分けて考えてみましょう。 資産家の3つのタイプ 「資産家」の属性を、所有する資産のタイプで分けますと、不動産を多く所有す... -
会社を誰に継がせる?企業経営者の引退について考えよう
企業経営者にとって、社長の仕事は自分の人生そのものであったはずです。ご自身の引退後、誰が後継者として最適でしょうか。 親心として当然!かわいい子供への事業承継が基本 中小企業の社長は、会社のオーナー(大株主)であることが多く、社長を交代す... -
小規模宅地特例で実家や賃貸アパートの相続税負担が軽くなる
実家や賃貸アパートの相続において、小規模宅地等の特例を適用すれば、不動産に係る相続税が5割引から8割引になります。この特例の使い方を理解しておきましょう。 実家の相続に不可欠!小規模宅地等の特例 港区広尾や渋谷区松濤など、大富豪が豪邸に住ん... -
相続税対策はこれで十分!暦年贈与の大きな効果
相続税対策の基本は、財産評価を引下げること、財産を減らすことです。今回は、様々な贈与の制度によって、生前に財産を減らしておく方法を説明いたします。 相続税対策の基本は相続財産を減らしておくこと 相続税の計算方法は、相続財産額から基礎控除額... -
相続税の納税資金が足らないときは不動産を売却しよう
昔からの地主様(不動産オーナー)には、一等地の土地がたくさんあり、現金がほとんど無い方々が多く見られます。地主様の納税資金の作り方を考えてましょう。 不動産オーナーの相続では現金が足りないことが多い 親が地主や企業経営者であれば、その相続...